2012.09.20
新刊『「日本史」の終わり』:與那覇潤
與那覇 潤 (ヨナハ・ジュン)
1979年生まれ。歴史学者。愛知県立大学准教授。専門は日本近現代史。著書に『翻訳の政治学』(岩波書店)、『帝国の残影』(NTT出版)、『中国化する日本』(文藝春秋)、『史論の復権』(新潮新書)、共著に『「日本史」の終わり』(PHP研究所)、『日本の起源』(太田出版)など。
2012年9月18日に、與那覇潤氏と池田信夫氏の共著『「日本史」の終わり』(PHP研究所)が発売となりました。
西洋と中国という二つの軸を基準にして日本の歴史をたどり現代の日本を考える内容だそうです。
詳しくはこちら:
【PHP研究所のウェブサイト】