2012.10.30
イベント「『中国化』それとも『ゾンビ化』!?」:與那覇潤
與那覇 潤 (ヨナハ・ジュン)
1979年生まれ。歴史学者。愛知県立大学准教授。専門は日本近現代史。著書に『翻訳の政治学』(岩波書店)、『帝国の残影』(NTT出版)、『中国化する日本』(文藝春秋)、『史論の復権』(新潮新書)、共著に『「日本史」の終わり』(PHP研究所)、『日本の起源』(太田出版)など。
2012年11月3日(土)に、與那覇潤さんと首都大学東京准教授の谷口功一をパネリストに迎え、首都大学東京准教授の河野有理さんがファシリテーターを務めるイベント「『中国化』それとも『ゾンビ化』!?~歴史学と法哲学の観点から現代日本を診る~」が東京・八王子の首都大学東京南大沢キャンパスで開催されます。
鼎談では、歴史学、法哲学、思想史さまざまな学問領域から日本のあるべき社会、経済システム、政治体制などについて議論が交わされるそうです。
詳しくはこちら:
【首都大学東京法学研究会のイベント告知ページ】