イベント「ネット世代の選挙のゆくえ」:西田亮介×三宅洋平
西田 亮介 (ニシダ・リョウスケ)
1983年生まれ。立命館大学特別招聘准教授。専門は情報社会論と公共政策。著書に『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』(NHK出版)、『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、共著書に『統治を創造する 新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』(春秋社)、『無業社会~働くことができない若者たちの未来~』(朝日新聞出版)などがある。
2013年12月5日(木)、下北沢の書店B&Bにて、情報社会学者で『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』(NHK出版)の著者である西田亮介氏とミュージシャンの三宅洋平氏のトークショーが行われます。 2013年夏、選挙活動にインターネットが取り入れられた最初の国政選挙が行われました。政治家や政党にとって、「いかにネットを味方につけるか」は喫緊の課題であり、様々な試みが行われましたが、それはネット世代の若者に届いたとは言い切れません。 その中で注目されたのが、三宅洋平氏が渋谷で行った「選挙フェス」。動画共有サイト、Twitterなどでその賑わいぶりが拡散し、大きな話題となったのは記憶に新しいところです。 本トークショーでは、西田氏と三宅氏が、ネット世代が目指すべき選挙のあり方や、政治家とネットの未来について、語りつくします。
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『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』の目次はこちら(※PDFファイルが開きます)で見ることができます。
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