次世代の論客を応援するサイト「ジレンマ+」は、 この度、NHK出版Webサイトのリニューアルに伴い、 ひとまず、情報の更新を中断することになりました。 長いあいだご愛顧いただき、ありがとうございました。
2015.04.242013年10月27日(日)0:30~1:30〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「いま芸術は…?クリエイター原論2013」収録後、平野啓一郎さんにインタビューを行いました。
2013年10月27日(日)0:30~1:30〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「いま芸術は…?クリエイター原論2013」収録後、高木正勝さんにインタビューを行いました。
2013年10月27日(日)0:30~1:30〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「いま芸術は…?クリエイター原論2013」収録後、スプツニ子!さんにインタビューを行いました。
今年のはじめに起こったアルジェリアの人質事件は、日本政府の危機管理に対する様々な問題点を浮かび上がらせました。安倍政権のもとで日本版NSC(国家安全保障会議)の創設に対する気運が高まるなか、はたして国家や組織は情報をいかにして扱うべきなのでしょうか。インテリジェンスに関するホットな議論を、情報史の第一人者である小谷賢さんに解説していただきます。
数年に一度、選挙に行って投票するだけ。「民主主義」と謳われる社会で、住む人自身が地域の舵取りに関わる機会は、実は限られています。そして今まさに全国から注目を集めるのが、東京都小平市の都道建設問題。住民の合意なしに道路敷設が行われようとする事態に対し、たくさんの疑問が投げかけられています。
どうすれば住む人が、まちの決定から排除される仕組みを乗り越え、新たな「参加」の回路を生み出せるのか。そしてその「参加」は、どんな意味を持ちうるのか。今回は、2013年3月18日に行われた紀伊國屋サザンセミナー「小さな参加の革命」における、コミュニティデザイナー・山崎亮さんと、哲学者で小平市の住民運動に関わる國分功一郎さんの対話を、全3回でお送りします。