木村 草太(キムラ・ソウタ)
1980年生まれ。憲法学者。東京大学法学部卒業。同助手を経て、現在、首都大学東京准教授。助手論文を基に『平等なき平等条項論』(東京大学出版会)を上梓。法科大学院での講義をまとめた『憲法の急所』(羽鳥書店)は「東大生協で最も売れている本」と話題に。著書に『憲法の創造力』(NHK出版新書)など。
「憲法」をめぐる問題を自分たちの問題として論じた『憲法の創造力』
の著者・木村草太氏と、『したたかな韓国』
で成熟した政治センスを身につけようと提案した浅羽祐樹氏。法学、政治学、それぞれの立場から現下の日本が抱える課題について論じていただきました。4回にわたってお届けします。
「憲法」をめぐる問題を自分たちの問題として論じた『憲法の創造力』
の著者・木村草太氏と、『したたかな韓国』
で成熟した政治センスを身につけようと提案した浅羽祐樹氏。法学、政治学、それぞれの立場から現下の日本が抱える課題について論じていただきました。4回にわたってお届けします。
「憲法」をめぐる問題を自分たちの問題として論じた『憲法の創造力』
の著者・木村草太氏と、『したたかな韓国』
で成熟した政治センスを身につけようと提案した浅羽祐樹氏。法学、政治学、それぞれの立場から現下の日本が抱える課題について論じていただきました。4回にわたってお届けします。
「憲法」をめぐる問題を自分たちの問題として論じた『憲法の創造力』
の著者・木村草太氏と、『したたかな韓国』
で成熟した政治センスを身につけようと提案した浅羽祐樹氏。法学、政治学それぞれの立場から現下の日本が抱える課題を論じていただきました。4回にわたってお届けします。
木村草太さんと建築家の光嶋裕介さんのトークセッション「『ジセダイ』建築家と憲法学者の挑戦」が開催されます。
前回に続いての棋士×憲法学者の異種対局(於 将棋会館)。局面はさらにディープなところに向かった。それにしても、前世代の壁はあまりにも高い。羽生善治先生、そして芦部信喜先生……これら偉大なる存在に立ち向かい超えていくためにしなければならないこと。それは、ひたすらなる猛勉強か、あるいは人間を超えることか―
その端正な佇まいの中に荒ぶる魂を秘めた二人の武者が相まみえた(於 将棋会館)。ともに“攻め勝つ”ことを貫かんとする棋界の中村太地と憲法学界の木村草太。各界の次の時代を担うべきこの二人が、「社会科学好きの棋士」「将棋好きの憲法学者」という触れ合うところを手がかりに、魂の交感を行った。局面々々で最善手をいかに見つけ出すか、実戦で鍛えながらも、もう一つ上に行くためには何が必要か――
現在発売中の雑誌「法学教室」2012年10月号(有斐閣)に、木村草太氏の隔月連載「憲法学再入門」が掲載されております。
9月29日 0:00~放送予定のニッポンのジレンマ「僕らの国際関係論」収録後、出演者のみなさんにインタビューを行いました。