高木 新平(タカギ・シンペイ)
コンテクストデザイナー。1987年生まれ。「トーキョーよるヒルズ」というシェアハウスによる生活実験から執筆・メディア企画・政治活動まで、独自の発想を活かし幅広く活動中。またネット選挙解禁に貢献した「One Voice Campaign」を主導したことをきっかけに、選挙候補者のキャンペーンも手掛けるように。2014年の東京都知事選では、家入かずま陣営でネットをフル活用した選挙戦を仕掛けた。
2014年10月26日(日)0時~[10月25日(土)深夜]放送予定のニッポンのジレンマ「ネットの“みんな”は今どこに?」収録後、高木新平さんにインタビューを行いました。
9月13日放送のニコニコ生放送「岡田斗司夫ゼミ『道徳の時間』」のゲストは高木新平氏です。
月刊誌「Voice」(PHP研究所)田原総一郎氏の連載対談「『バブルを知らない世代』の幸福論」の9月号のゲストは高木新平氏です。
前篇では、高木新平さんがなぜ「シェアハウス」という生活実験の場を立ち上げたのかについて糸井重里さんを相手に語ってもらった。そうした人と人の関係性から成り立つ「何したっていい」場を土台として、いかにクリエイティブの自由を取り戻していけるのか―これからまさに「必殺の一枚」を作り上げんとする高木さんと、「これ、よくできているけど、つまらなくなった」とだけは言わせないために走り続けてきた糸井さんの思いが、いまここで交差する……
常々「尊敬する人」として糸井重里さんの名を上げ、しかし「糸井さんに会うだけの経験と思考の蓄積が自分にはまだない」とも語っていたコンテクストデザイナー高木新平さん(ちなみにご自身のブログ名は「美味しいコンセプト」)。そんな高木さんが仲間と暮らす、昼夜逆転シェアハウス「トーキョーよるヒルズ」に、これから野球のナイターでも見ようかというような様子で糸井さんがふらりと訪れた。東京・六本木の熱帯夜。扇風機がゆるく回る中、「シェアハウスって何?」というあたりから対談は始まった……
9月1日 0:00~放送予定のニッポンのジレンマ「僕らの楽しい資本主義」収録後、出演者のみなさんにインタビューを行いました。