サイトの更新中断のお知らせ

次世代の論客を応援するサイト「ジレンマ+」は、 この度、NHK出版Webサイトのリニューアルに伴い、 ひとまず、情報の更新を中断することになりました。 長いあいだご愛顧いただき、ありがとうございました。

2015.04.24
新着記事一覧
2012.11.05

前回に続いての棋士×憲法学者の異種対局(於 将棋会館)。局面はさらにディープなところに向かった。それにしても、前世代の壁はあまりにも高い。羽生善治先生、そして芦部信喜先生……これら偉大なる存在に立ち向かい超えていくためにしなければならないこと。それは、ひたすらなる猛勉強か、あるいは人間を超えることか―

2012.11.01

「NHKの若手が主催する勉強会がある」「そこでNHKニッポンのジレンマにも出演されている安藤美冬さんが講演する」と聞き、東京・渋谷にあるNHK放送センターへ取材に伺いました。「ジセダイ勉強会」と名づけられたその勉強会は、「これからのメディアをみんなで探ろう」という主旨でNHKで働く若手が集まり、“同世代で活躍する人”に話を聞く場となっているそうです。レポートします。

2012.10.31

宗教への問いは、現代社会に必要なのか――? 2011年に『オウム真理教の精神史』(春秋社)を出版し、宗教研究の再生に挑んだ気鋭の宗教学者・大田俊寛。理論的な考察に徹することでみえてくる、現代宗教の姿とは。宗教学の今日における意義と可能性を熟考する。

2012.10.25

その端正な佇まいの中に荒ぶる魂を秘めた二人の武者が相まみえた(於 将棋会館)。ともに“攻め勝つ”ことを貫かんとする棋界の中村太地と憲法学界の木村草太。各界の次の時代を担うべきこの二人が、「社会科学好きの棋士」「将棋好きの憲法学者」という触れ合うところを手がかりに、魂の交感を行った。局面々々で最善手をいかに見つけ出すか、実戦で鍛えながらも、もう一つ上に行くためには何が必要か――

2012.10.24

宗教への問いは、現代社会に必要なのか――? 2011年に『オウム真理教の精神史』(春秋社)を出版し、宗教研究の再生に挑んだ気鋭の宗教学者・大田俊寛。理論的な考察に徹することでみえてくる、現代宗教の姿とは。宗教学の今日における意義と可能性を熟考する。