2014.03.24
新刊『教育の力』:苫野一徳
苫野 一徳 (トマノ・イットク)
1980年生まれ。哲学・教育学者。熊本大学講師。社会や教育の根本原理を哲学的に探究している。著書に、『「自由」はいかに可能か―社会構想のための哲学』(NHKブックス)、『教育の力』(講談社現代新書)、『勉強するのは何のため?』(日本評論社)、『どのような教育が「よい」教育か』(講談社選書メチエ)など。
教育学者の苫野一徳さんが、『教育の力』(講談社現代新書)を上梓しました。義務教育を中心に、どのような教育が本当に<よい>と言えるのか、それはどのようにすれば実現できるのかを原理的に解明し、その上でその実現への筋道を具体的に示してゆく一冊とのことです。
詳しくはこちら:【講談社のウェブサイト】