2013年10月27日(日)0:30~1:30〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「いま芸術は…?クリエイター原論2013」収録後、平野啓一郎さんにインタビューを行いました。
平野 啓一郎(ヒラノ・ケイイチロウ)
1975年、愛知県生まれ。小説家。京都大学法学部に在学中に執筆した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。主な作品に『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『かたちだけの愛』、『空白を満たしなさい』など。そのほかの著書に、エッセイ集『モノローグ』、対談集『ディアローグ』、新書『私とは何か――「個人」から「分人」へ』など。
(プロフィール写真撮影:小嶋淑子)