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2015.04.24
2014.03.20

「“言葉はどこまで届いているか?” ~ジレンマフェス2014~」番組収録後インタビュー:はあちゅう(伊藤春香)

2014年3月30日(日)0:00~01:20[29日(土)深夜]放送予定のニッポンのジレンマ「“言葉はどこまで届いているか?” ~ジレンマフェス2014~」収録後、はあちゅう(伊藤春香)さんにインタビューを行いました。

はあちゅう 伊藤春香 (イトウ・ハルカ)

1986年生まれ。ブロガー、作家。慶應義塾大学法学部政治学科卒。在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのプロジェクトを行い、女子大生カリスマブロガーと呼ばれる。2009年電通入社後、転職しトレンダーズで美容サイト「キレナビ」編集長に。現在は動画関連の新規事業を担当。愛称は「はあちゅう」。

――今回の番組の感想などあれば。

はあちゅう NHK「ニッポンのジレンマ」は今年の元旦の放送が初参加で、二回目の参加でしたがおもしろかったです。元旦のときも思いましたが、毎度のこと「これでよかったかな」という感じは残りますね。完全燃焼はできていないかなって思います。ひとつひとつの議論に対して自分なりに意見を組み立てて発言しようと思っても、議論の流れによって発言しないまま終わってしまったりして“もやっ”としてしまうというか、「あそこでこれを言いたかった!」というのは残るんですよ。テレビだから仕方がないと思いますので、またどこかで伝えるチャンスがあればなと思います。

――今回の収録で印象に残った話題などはありましたか?

はあちゅう 前回も言いましたが、学者の方の使う言葉は基本的にむずかしいですよね。でも、今回、日本思想研究者の先崎彰容さんがご自分の体験や実例を交えて話されていて、すごくわかりやすかったです。言葉が先崎さんの体験に落ちた瞬間に、私にもわかるんですよね。私のレベルまで降りてきてくれた感じがして嬉しかったです。ちなみに、津田大介さんとお会いするのは初めてでした。津田さんといえばTwitterで、ネット寄りなところが私と同じ言葉を使われるのかなと思ったのですが、想像したよりもむずかしい言葉を使われるんだなと思いました(笑)。

――元旦の放送に続いてのご出演となりましたが、前回の反響などはいかがでしたか?

はあちゅう 元旦の放送を見たメディアの方からインタビューのお話をいただいたり、思いもよらず前職の上司から連絡をいただくなど、普段とは違う反応をいただきましたね。普段のブログで書いていることは恋愛だったりチャラチャラしているのでふわふわした軽い人だと思われているんですけど、番組を見てくれたある記者の方から「議論ができる人なんですね」と言われたりもしました。今までの私では見えなかった切り口で見てくれたのは、うれしかったですね。今回の放送も、どう見ていただけるのか、不安もありますがたのしみです。